小柳食品とは
創業から70余年、先代の時代から大切にしてきた「手づくり」と「地場の食材」にこだわり、既製品にはない、飽きないおいしさが自慢のお弁当・お惣菜を作り続けてきました。何よりもお客様に喜んでいただくことが、私たちの一番のやりがい。ありがとうの言葉を励みに、今日もひとつひとつを丁寧に手づくりしています。
「夕食」
宅配弁当
事業所向け
「昼食」宅配弁当
オードブル
[大形本町店]
新潟県産のお米や野菜をはじめ、出来る限り地場の食材や調味料を使用しています。下ごしらえから、調理、盛り付けに至るまで、自社で一貫して丁寧に手作業で行います。
また、のっぺやかきあえなますなど、慣れ親しまれてきた郷土の味を盛り込むことや、さまざまなご希望に沿うことができるのも、手づくりだからこそ。自然な味つけ・できたてのおいしさをご提供することはもちろん、お客様のご要望や信頼にお応えできるよう、スタッフ全員で一生懸命考え、日々工夫を重ねています。
「手づくり」へのこだわり
その日に手づくり、出汁も仕込みから
手づくりの味にこだわり、野菜も生のものを切るところから行い、エビフライはエビの風味・食感を残すため、独自手法で1本1本背を伸ばして揚げています。
また、和惣菜の味の決め手となる出汁にも強いこだわりをもっています。口に含んだ瞬間に香るカツオと昆布の風味、口中に広がる旨味を出すために、北海道産日高昆布をじっくり煮出しています。天然の鰹節をふんだんに加えて、じっくりととっています。
「素材」へのこだわり
地場産の安心と、こだわりのお米を
新潟県の地場野菜の品種は、100種類以上あると言われています。そんな恵まれた土地で採れた野菜や、地元の港で獲れた新鮮な魚介類、地元松浜の豆腐店、島見町の醬油屋の調味料など、できるだけ地産地消を心掛けています。
また、お米は100%新潟県産米。当店独自のブレンドで炊き上げます。実は、お客様から「小柳さんのごはんはおいしいね!」と、一番お喜びの声をいただくのも、このごはんなのです。